第6回 「はじめの一歩」
アートの世界もすでに6回を迎える事ができました。そろそろ皆さんに“絵”に近づく一歩を踏み出す秘訣をお教えしましょう。

1、まず最初に

 堅苦しくない郊外にある美術館もしくは、雰囲気の良いギャラリーへお出かけ下さい。必ずどんな画家・作品を展示しているか、下調べしておく必要がありますよ。ちなみに〇〇近代美術館では購入できる作品は無いと思われます。しかしその開催期にしかお目にかかれないという大作作品がほとんどですので、開催日をチェックして行かれると良いでしょう。新聞の折込み広告・ネットで検索などインフォメーションは何処からでも入手できますし、お友達に聞いてみるのも良いでしょう。すでに1歩踏み出しているお友達もいるのでは?開催期日のない百貨店やショッピングセンター内にお店を構えたギャラリーもあります。

2、会場・開催日をチェックしたら

 開催期前半に行かれるのをお奨めします。開催期の後半になりますとかなり混雑が予想されます。例えば、気になる作品が有りもう一度見ておきたいという時は何度でも足を運ぶ事が出来ますよね。なにしろ混雑しているとバーゲン会場のようで、ゆったりとした気持ちには到底なれませんよね。

3、会場内に入った

 まずは会場内を一周しましょう。順路を守らないと警備の方に注意を受ける会場は予め再入場できるか聞いてみましょう。あまり時間をかけずにどんな絵が飾られているか、下見にきたつもりで見てみましょう。良いなと感じた作品の前に立ち静かな気持ちで正面から見てみましょう。会場によっては絵の紹介をしてくださる方がいて画家や絵に纏わる話を聞くことが出来ます。気になる画家・作品についてこの機会に質問をしてみては如何ですか?

 4、絵の見方

 「ア〜この絵イイナ〜」と感じた絵の前に立って下さい。距離としては大小関係無くある程度の離れた位置より全体像を見てください。その後近づいて細かなディテールを堪能しましょう。絵の額縁を窓枠や覗き窓に見たてて下さい。一瞬にして、そこはあなたの家。ここ数年癒しを求めて絵を購入する人が増えています…心に染みる絵を見つけましょう。
もしも会場に気になる絵・作家がいないときは、「今日は残念!」なんてネガティブにならず、画集・ポスター・ポストカード等、購入して今日の収穫としてファイルしておきましょう。いつ何時その作品が気になりだすかわかりませんよ。

5、会場で一休み

 立ちっぱなしはつらいので一休みしませんか?気持ちに余裕を持たせるためにも休憩を取りましょう。外の風に当たるのも良いでしょう。今日はここまでとして帰るのもいいですね。混雑も集中力を散漫にしますが、疲れていて思考能力が低下するのも良くありませんね。ぜひ一息休憩をお奨めします。しかし気が変わってしまう前にと思う方は、担当者になったアートアドバイザーもしくは係りの人に声を掛け必ず問い合わせ先を聞いてくださいね。画家名・作品のタイトル・開催日・価格は予めメモしておいてください。
(作品によっては会場でしか購入出来ないものや価格も特別な設定があるかもしれません。必ず聞きもれの内容に!) 参考になりましたでしょうか?この続きは第8回に致しますのでお楽しみに!お花見に出掛けたついでにフラッと立ち寄ってはいかがですか?

       <<ここで、アートアンドシーより耳寄り情報です。>>

今週号の〇〇walkerの千葉版でも特集されている巨大ショッピングセンターTOKYO-BAYららぽーと、その中のららぽーと2(ツー)にあるギャラリーラプラージュでは、来る4月29日(日)15:30〜16:30画家笹倉鉄平さんをお招きしてサイン会を行います。店内は終日鉄平ワールドと化します。この機会を逃さないで!画家と直接お話が出来る機会はそうありませんよ。
ギャラリーラプラージュへのお問い合わせは(0474)32-5230 担当:東海林まで
笹倉鉄平オフィシャルサイトhttp://www.teppei.net/
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