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■第3回 : テントを使わないキャンプ
今回は、「屋根付きキャンプ」の話です。テントではなくキャンプ場にあるロッジやコテージ、トレーラーハウスを使ってやるキャンプ。このキャンプのメリットは、テントがない分荷物が少なくてすむ。テント設営や撤収がないので時間や労力を必要としない。天候が少々悪くても、気にせずキャンプができる。初心者の人や小さな子供連れには、とっても便利なキャンプです。
 
昔はキャンプ場の宿泊設備と言えばバンガローと相場は決まっていましたが、現在ではロッジやコテージと呼ばれるものやトレーラーハウスが中心です。ロッジやコテージの名称は規定があるわけではないので、その内容はかなりの差があります。ただの板張りから、ベッドにシャワー・トイレがついているものまで色々です。設備によるトラブルを防ぐために、キャンプ場に良く問い合わせてから行くようにしてください。
 
全員が初めてという場合でもこのキャンプなら大丈夫です。このシーズンに是非トライしてください。その中でも特にオートキャンプの雰囲気が味わいたいなら、トレーラーハウスでのキャンプをお勧めします。キャンピングカーでのキャンプはなかなか味わえないから、初めての人には雰囲気ぴったりだと思います。
 
トレーラーハウスの設備は、その中で日常生活ができるようになっていますからほとんどのものが揃っています。キャンプ場によっては、着替えだけを持っていけばOKの所も少なくありません。そんな設備の整ったところじゃホテル旅館と変わらないじゃないか、という人がいますがそれは違います。どんな設備のいいトレーラーハウスでも、やはり狭いものです。実際には、寝る以外はほとんどの活動を屋外でやることになります。これがキャンプです。外で食事、自然を散策、家族・仲間と遊ぶ、語らう、もしできれば星空のもと焚き火でも囲めば、会話がそれほどはずまなくてもきっと印象的な一晩になるでしょう。
 
子供たちは、その焚き火の印象を大人になるまで持ち続けるはずです。

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