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■第7回 : キャンプ場について (2)
キャンプ場を規制する法的規定は、日本にはありません。トイレと水場だけの管理者もいないようなところから、ゴルフ場と間違えるようなクラブハウスを持ったものまで千差万別です。

 キャンプ場は、大きく二つに分けることができます。クルマがキャンプサイトに乗り入れられるタイプのオートキャンプ場と、クルマが乗り入れられないキャンプ場です。ここでは、オートキャンプ場のことについてお話します。
 
 オートキャンプ場は、ファミリーやグループの滞在型キャンプを目的としているので、設備は比較的良く、トイレはほとんどが水洗でシャワーやおふろもあります。ほとんどのキャンプ場が1組ずつサイトを区切っていて、テントサイトは平坦にしてあります。料金は1サイト(1組)4,000〜6,000円程度ですから、一人あたりで計算すればやはり相当安い宿泊代と言うことになります。しかし、人数で規定しているところは少ないため、夫婦などで利用する場合、必ずしも安いと言うことにはならない場合もあります。出かける前に、チェックして行きましょう。
 
 オートキャンプ場はほとんどのところが予約制となっています。もちろん、空いていれば当日でも受け付けてくれますが、現状では予約を入れていく方が賢明です。本来キャンプは、好きなときに好きな場所にいけるというのがその魅力ですし、実際欧米ではほとんど予約はしません。このキャンプ場の予約制度は、わが国独自のものかも知れません。日本ではキャンプに出かけるシーズンが5月の連休と夏休みのお盆に集中します。そのために予約制度ができたと言ってもいいぐらいで、それ以外のシーズンはほとんどのキャンプ場で満員などということはありません。キャンプ場は誰も来ないサイトと言う方が、日常なのです。しかし、オフに出かける場合もやはり予約は入れましょう。ひょっとすると、誰も来ないと思って管理人が留守なんていうこともありますから。

キャンプに行くときには、ぜひアルスネットの予約状況やキャンプ場情報を見て、参考にしてください。

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